草むしりのときに、絶対ヤブカ・マダニに刺されない実践対策はこれ

これからヤブカ・マダニの季節。ヤブカはデング熱を媒介します。まずヤブカに刺されないための対策。

  1. まず、手首、顔、首に防虫スプレーを塗布。耳にも。
  2. 厚手のズボンをはく。薄くてはだめ。ヤブカの針が通る。
  3. 手首を覆う長袖の厚めの上着を着る。その上で、厚手の軍手をはめる。
  4. 足首が出ない厚めの靴下としっかりした靴を履く。
  5. 防虫ネット帽子を被る。
  6. 蚊取り線香を2個腰にぶら下げる。
  7. 作業を始める前に、蚊取り線香の煙を十分に浴びる。

ヒトスジシマカ(ヤブカ)は大きさは4ミリメートルくらいで白黒の縞模様は胴体だけでなく足まで及び、体重は2ミリグラム(千分の2グラム)で軽い。刺すときに唾液を注入し、これがかゆみの原因となっている。羽音は300から600ヘルツでブーンと聞こえたときには防具が無ければもう刺されている。

市販の防虫スプレーはディート(DEET)が含まれており、通常5%くらいのものが90分有効とされる。ディートは昆虫の忌避剤として用いられる化合物である。蚊に対する防御手段として有効である。忌避剤DEETは、人から発散している炭酸ガスを感じて寄ってくる吸血性の害虫の触覚に作用して、炭酸ガスを感じなくさせてしまう。その結果、ヤブカは吸血対象と判断できなくなると言うわけです.

防虫ネット帽子は市販されており、ネットのメッシュを測ってみると約1.5ミリメートル角で、ヤブカはこのメッシュを通過できない。ネットの部分と体の隙間からヤブカが進入してくることから、隙間を作らないよう工夫する。

蚊取り線香の煙はけむいだけで殺虫効果は無い。燃焼部分の手前で高温により揮発する化学物質ピレスロイドが周囲に拡散して殺虫作用がある。ピレスロイドはヤブカの神経細胞を侵食して毒作用をもたらす。

ともかく刺されないことが肝心です。子孫繁栄のため吸血を絶対あきらめない。何度もさされるとアレルギー反応で、昔刺されたところまでかゆみを感じます。ヤブカはウイルスを持っており、またデングウイルスを媒介するので、デング熱を発症する危険性があります。

次にマダニ対策です。

①ヤブカ対策を基に、首・手首・足首を始め、皮膚をむき出しにしない。

②上着や作業着は家の中に持ち込まない。

③作業後は、シャワーや入浴でマダニが付いていないかチェックする。

④防虫スプレー(DEET)を作業着に塗布しても、マダニ付着数は減少できるが、完全には防げません。

マダニの感染症で最も恐ろしいもののひとつは、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)です。

そのほかにも感染症を引き起こす危険のある、ブヨ、サシバエ、アブ、ナンキンムシ、ノミ、イエダニ、ツツガムシなどがあります。

草むしり、草刈、植木伐採など庭仕事は、害虫対策に経験のある京都の便利屋ハギワラ工房にぜひお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

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